- オートロック式のベルトが気になる…
- リピーターの声が聞きたい!
- スーツ用のベルトを探している
このような疑問にお答えします。
オートロック式のベルトに対してどんなイメージをお持ちですか?
恥ずかしながら以前の僕は、なんとなくダサい気がして毛嫌いしていました。
でも、実際に使ってみるとメリットだらけなことに気づいてしまった。
- 締めるのも緩めるのもラクラク
- 劣化しても見栄えに影響がない
- いつもジャストフィット
唯一のデメリットは、締めるときに「バチバチッ」と音がすることぐらいです。
ただベルトを締める時ってトイレくらいのものなので、音がすることをデメリットに感じる人はほぼいないはず。
僕は一度試してみてからというもの、便利すぎて他のベルトに戻れなくなってしまいました。
使っているのはCHAORENというメーカーのもので、見た目も普通のベルトと同じでカッコ良いのでおすすめです。
オートロック式ベルトを手放せなくなった理由
オートロック式のベルトを使って気づいた、良い点をご紹介します。
こっそりベルトをゆるめられる
ランチをお腹いっぱい食べた後にお腹が苦しくなることはありませんか?
普通のベルトだと、緩めるのって結構勇気がいると思います。
でもオートロックベルトなら、バックルをちょっと浮かせるだけでスッとゆるめられる。
ゆるめる時は無音なので、誰にも気づかれずにこっそりできます。
いつもピッタリフィットする
オートロック式のベルトは裏側に無数の溝が並んでいて、ほぼ無段階調整ができます。
そのため、普通のベルトとは違って微妙な調整も可能です。
ほんのちょっとだけ緩めたい・締めたいという場合にも、ベストな締め具合にできちゃいます。
耐久性も高い
裏側にセットされた溝で力を受け止めるので、耐久性が高いです。
普通のベルトだと同じ穴に負担がかかり続けるので、穴が伸びたり裂けたりすることも。
壊れなかったとしても、だんだんと見栄えが悪くなって捨ててしまうことも多いと思います。
オートロック式ベルトなら、革の部分が汚くなってしまうこともありません。
ただし長く使うと裏面やバックルに多少の傷が入ります。
よくある疑問に回答します
オートロック式ベルトは作りが独特なので、購入前にいろいろと疑問が湧くと思います。
僕が感じていた疑問点と、それに対して答えていきます!
デメリットはある?
唯一のデメリットは、締める時に「バチバチバチ!」と音がすることくらいです。
割と大きめの音なので、最初はちょっと気になるかも。
とはいえ外出先でベルトを締め直すのはトイレくらいなものなので、デメリットというほどのものではありません。
長さ調整はどんな感じでやる?
ベルトの先っぽを切って、バックルにはめる流れです。
程よい長さに切ります。
僕が使っているCHAORENのものは、ベルト裏面にカットのガイドラインがついているので微調整もラクラクです。
切り過ぎると後戻りができないので、少しずつ切って微調整を繰り返すのがコツ。
バックルを裏側から見ると、こんな感じになっています。
ベルトをはめます。
バックルにはベルト固定用の部品があって、ベルトを差し込むと金具が立ち上がります。
ベルト固定用の金具を下ろして、ベルトを固定します。
これで長さ調整は完了です。
まだ長いようなら、ベルトを外してカットからやり直します。
どんな仕組みで止まるの?
ベルトの裏側に彫られている溝と、バックル部分が噛み合うことで固定します。
力が掛かればかかるほどしっかりと締まる構造になっているので、ベルトが外れてしまうこともありません。
劣化しても外れたりしない?
溝で止まっているだけですが、劣化してきても外れることは一度もありませんでした。
今使っているものは二代目で、初代は相当使い込みました。
お見せするのがはばかられるくらいボロボロですね💦
これくらいになっても一度も外れたことがなかったので、安心して使えると思います。
ちなみにボロボロなのは裏面だけで、表面はまだ使えるくらい綺麗でした。
梱包はどんな感じで届く?
小さめの段ボール箱に入って届きます。
中を開けるとこんな感じです。
ちゃんと説明書も入ってました。
使い方が一通り書かれているので、迷わずに使い始められます。
まとめ
これからベルトを購入するなら、まずはオートロック式のものを選んでみてください。
一見するとダサい気もしますが、見た目も良いしメリットだらけなので後悔はしないはずです。
色々なメーカーはありますが、僕はCHAORENがおすすめです。
ベルトの長さ調整時に便利な、カットのガイドラインもついていて親切です。
僕は二回目の購入でしたが、今後もへたってきたら同じものを買うと思います。
ぜひ試してみて、オートロック式ベルトの魅力を味わってみてください!
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