- USB Mini Type-B ケーブルなんて持っていないよ…
このような悩みにお答えします。
ケーブルの規格って膨大にありすぎて、電子機器ごとにケーブルを用意するとケーブルまみれになってしまう。
これでは場所もとるわ、探すのも手間だわでストレスです。
そこでおすすめなのが、USB Type-C にくっつけられる変換アダプタ。
最近では iPhone の充電ケーブルまで Type-C に仕様変更されるほど、市民権を得ているケーブル規格になります。
なので、Type-C を一本持っておき変換アダプタを持つのが最適解だと思ってます。
今回購入したアダプタは中華製で安いものでしたが、全く問題なく充電できました。
YFFSFDC USB C to ミニUSB 変換アダプタのレビュー
以下のアダプタを購入したので、レビューします。
» Amazon:YFFSFDC USB C to ミニUSB 変換アダプタ 2個セット
購入までの経緯
僕は電動歯ブラシの「ソニッケア ダイアモンドクリーン」を使っています。
以下のモデルです。
この電動歯ブラシは歯ブラシケースにUSBを挿すことで、外出先でも充電できる仕様になっています。
ところが、差し込み口は「USB Mini Type-B」。
以前にケーブルは捨ててしまったようで、変換ケーブルを検討するに至りました。
変換アダプタを実際に使ってみての感想
実際に使ってみて感じたことは以下の通りです。
- 充電は問題なくできる!
- ガタつきなし!
- ケーブルを減らせる!
機能が単純なだけにシンプルな構成ですが、それぞれ解説します。
充電は問題なくできる!
一番の心配事が「ちゃんと充電できるか?」でしたが、まったく問題なしでした。
歯ブラシの「充電中を示すランプ」はちゃんと点灯しています。
上記は Thunderbolt ケーブルに変換アダプタを挿した場合です。
ちょっと心配だったので、一般的な Type-C ケーブルにアダプタをつけてみました。
こちらも問題なく充電できていることが確認できました。
ガタつきなし!
続いてやや心配だったのが、「変換アダプタの作りが雑ではないか?」です。
こちらについても、まったく問題なし。
オス側(Type-B)の差し込み口はこのような感じです。
ものすごく綺麗、とまではいきませんが全然許容できるレベル。
一方、メス側の Type-C はこんな感じです。
こちらはちょっと雑な感じになってますが、ケーブルを差し込んでガタつくことはありません。
これはかなり良いのではと思います。
ケーブルを減らせる!
今回僕は Type-B を無くしてしまったため変換アダプタを買いました。
ですが、すでにケーブル持っている方でもお手元のケーブルを処分して変換アダプタだけを持つという選択肢もアリだと思います。
ケーブルが一本増えると意外と場所を取るものです。
それが変換アダプタだけを持っておけば良いとなると、かなり身軽になります。
USB Mini Type-B には、Type-C との変換アダプタが便利
想像以上に作りも良くて、ちゃんと充電できたので大満足です。
変換アダプタの利用は「大アリ」だと思います。
Type-B のケーブルをなくした方やケーブルをできるだけ少なくしたい方にはとてもおすすめです。
コメント